保険屋さんの「安心・お守り」には注意!

お金

前置き

昨日、年末調整が終わり・・・

「保険に入って控除がウハウハだよ〜」とか

「僕は保険にすごくお金をかけているから老後ゆっくり暮らしていくんだよ」と上司が言いました。

私は「そうなんですか!保険のことよくわからないですけど、すごいですね!」と答えたところ・・・

「保険のことがよくわからないの?なら、知り合いの保険屋紹介してあげるね!」がことの始まりでした。

保険屋さん

上司から知り合いの保険屋さんを紹介してもらい、指定の場所に向かいました。

会ったときはきっちりしている方だな・・ぐらい。

流石に前にマルチ商法で会った方よりかは身なりもちゃんとしていますし、口も臭くなかったし、名刺も渡されました。そりゃそうか。

巧みな言葉遣い

最初に本当になにもわからなかった私にすごく丁寧に教えてくださる保険屋さんでした。

A4サイズの白紙に今の高齢者がもらっている年金と今後私が受け取るであろう年金の差、老後2,000万円貯蓄の話、これから備えるべき貯金の話など・・・

今私が心配していることや、それ以外のことについてもこと細かく話していただいのが印象に残ってます。

”安心”?”お守り”?

また、色々お話を聞いていると・・・

「これ(保険)は”安心”を買うことですからね。」

「これ(保険)は何かあった時の”お守り”ですからね。」ということがちょこちょこありました。

確かにこの時は安心・お守りという言葉はとても自分の心にもストンと落ち、私自身も、

「あぁーこんだけ入ればなんかあった時に安心だなぁ・・・」とか

「確かにお守りの代わりにあってもいいですもんね」とも思いました。

”掛け捨て”?”終身”?

保険は掛け捨て(定期)と終身があるらしく、

ただ保険の名前の通り、保険期間が「終身」(=一生涯)と「定期」(=一定期間)で違いますが、他にも違いがあるらしいです。

終身保険も定期保険も、被保険者(保険の対象となる人)が亡くなってしまった(または保険会社所定の高度障害状態になってしまった)ときに、保険金受取人が保険金を受け取れる生命保険です。

詳しい違いは他のサイトで閲覧した方がわかりやすいかと思います。

終身保険をおすすめしてくる

「今回は終身保険しか出しません!」と言われました。

どうやら掛け捨て(定期)保険はおすすめしないというか、元から除外された感じでもありました。

ドル建て?

あと、私自身が投資をしている話をしていると、ドル建てを勧められました。

貯蓄型で円建ての保険は、予定利率がよくないので魅力があまりないらしいそうです。今回この保険会社は、外貨建ての保険の販売に力を入れています。(本社がアメリカということもあって余計にそうかもしれません。)

鵜呑みにしたら相手の思いのまま!

最初なんて2つの保険合わせて・・・

最初はドル建て保険と終身医療保険が合わせて月に1万7000円でした。

いや、月に約2万円ですよ・・・流石に驚きました。

ましてや手取りも少ないのでこれじゃあ保険貧乏になると思いました。とても焦りました。

ちょっとずつ値段を下げてギリギリを攻めてくる

流石にこの2つは後々は役に立つのかもしれないけれど、これだと今の自分の生活が貧乏になっていって、未来(60歳以上になってから)のために今何にも楽しめないとなるといくらなんでもしんどいと思いました。

なのでさすがにこれは・・・というと、

じゃあこのプランを除外して・・・というふうに私がまぁこれなら払えるのかなぁ・・・くらいの値段まで下げてくれました。この時は何て親身に考えてくださっているのだろうと少し感動しました(笑)

家族に相談・・・

今回の保険屋さんで私自身はすっかり契約する気持ちがあったのですが、一応母親に相談したところ…

「独身のあんたに保険なんていらん!

あんたが死んで困る人がいたらその時に契約しなさい!」と一喝されました。

私はこの終身保険やドル建てにすると自分に返ってくるし、ドル建てだとその時のアメリカ、日本の為替でうまくやったらそれ以上にもらえる!と自信ありげに反抗したら、

「結局それは投資を保険にしてるだけやろ!それやったらまずNISAかiDeCoを満額にしてから考えろ!保険屋の思う壺やぞ!もっと金のこと勉強しろ!」と説教されました。

あの時は少し気持ちが落ち込んでいましたが、母親のいうとおりちゃんと保険とお金のことを調べる良いきっかけにもなりました。

Youtubeやサイトでの見直し・・・

保険や、お金のことについていつも見ているYoutubeを閲覧したり、終身保険やドル建て、定期保険についての違いやメリット・デメリットも考え直すことができました。

結局・・・

今回はお断りをした。

今回はあと一歩のところで契約をお断りさせていただきました。

理由は今私が勧められた商品はほぼほぼ投資と変わらないことと、むしろ保険屋を入れることによってその手数料の方が多くかかってしまい、むしろ損するのではないかと感じたからです。

でも今後もっと良い商品があったり、家族ができたとき、にはまた違った結果が出てくるんじゃないかと思います。

まとめ

鵜呑みにしてはいけない!

営業のプロというのであることで、ひとり契約するとノルマがあるので言葉を巧みに使って保険を契約してこようとしています。

確かにその時はとても良い商品だと思います。それにその人が本気で善意で勧めてきているかもしれません。しかし、

今の収入・支出のこと、貯金のこと、そしてこの保険に入るにあたってのメリット・デメリットをちゃんと考え直すことだったり、少し違う視点から考えて自分自身で見直すことも大切だと思いました。

有難かった母親の存在

あとは友達とかには相談しにくいとは思うので、身近な親族などに相談するのもありだと思います。私は現に母親に相談することによって一喝されたことにより、考え直すことできました。

YouTubeやサイトでもいろんな情報をじぶんで掴む

今はYoutubeやサイトでも色々と保険の情報もあるので、鵜呑みにせずにじぶんで情報を掴んで、今の人生にいる保険はあるのだろうか?あったらなにがいいのかを考えてから保険屋さんに相談しにいくのもいいかもしれません。

保険は保険、投資は投資、貯金は貯金と別にして考えること。

やはり保険は保険、と別にして考えた方が良いのではないか・・・と私は思いました。

確かにドル建てや終身の生命保険にしたら控除があるので税金が返ってくると考えたらそれはそれでアリなのかもれませんが、それならiDeCoや積立NISAなどをして、それからまだ自分に余裕があるという時はしてもいいんじゃないかとは思いました。

そして今は独身でもあるので、母親の「私が死んだら生活に困る人ができたときにちゃんと考えなさい。その時がくるまでは全て貯蓄や投資に回しなさい。保険料も今はとても大事なお金だから。」は私はとてもくるものがありました。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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