
こんには杏です。
今回は最近の矯正の事情について話してみたいと思います。
これは学校在学中に学んだ(聞いた)話ですので
片耳に残る程度で見ていただけたら幸いです。
また、どれがいいとかは個人個人それぞれだと思うので。
あしからず…。
矯正(歯科)治療とは
矯正(歯科)治療(以下:矯正)とは不正咬合(歯の噛み方が異常・歯の並び方が異常)をその噛み方や並び方を改善や治療の予防を行うことです。
主な症例
八重歯
犬歯・鬼歯ということもありますね
歯科用語では「上顎犬歯低位唇側低位」といいます。
(ながくて漢字ばっかり!)
受け口
反対咬合という、普段上の歯が前にあるのが反対であったり、
下顎前突という下の顎が異常に出ている症例のことを言います。
出っ歯
歯科用語で「上顎前突」といい
歯が口腔内に収まり切れない人、上の前歯常に乾いている人、
(芸能人でいう明石家さんまさんみたいな人)ですね。
すきっぱ
空間歯列弓とも言います
歯と歯の間は基本てきに隙間なく配置されているのですが、
この症例は歯と歯の間に隙間が生じていることを言います。
不正咬合による障害
これらの不正咬合によって
- 咀嚼機能(食べ物をよく噛めないこと)
- 虫歯の原因
- 歯周疾患の原因
- 発音障害(正しく発音できない)
- 骨の発達障害(左右対称でなくなるなど)
と、咀嚼機能・口腔内の清掃性の低下・口元の美しさへの悪影響も無視できない状態です。
治療の流れ
相談
↓
審査・診断
↓
治療計画
↓
治療開始
↓
治療終了
すごく簡単におおまかにいうとこういう流れです。
しかし矯正治療は長期にわたる治療だったり、すこし歯の位置がかわるとまた矯正装置を付け替えることもあります。
矯正の種類
矯正の種類もとても多く、大人用、子供用とも違う場合があります。
そこで大人用、子供用それぞれいくつかあげていきたいと思います。
矯正装置の種類をまた違う記事でかかせいただきます
(それまでおまちを)
大人の矯正装置
- マルチブラケット
- 裏側矯正
- ハーフリンガル
- マウスピース
子供の矯正装置
- クワドヘリックス(側方拡大装置)
- 急速拡大装置
- リンガルアーチ
- 拡大プレート
- ヘッドギア
- 上顎前方牽引装置
- マルチファミリー
- ムーシールド
- MFT(口腔筋機能治療)
- 表側矯正
- 裏側・舌側矯正
- マウスピース矯正
保定装置
- プレートタイプリテーナー
- クリアリテーナー
- FSW
ランパ(RAMPA)ってご存じ?
RAMPAは特殊な装置で上顎の骨を成長させ呼吸を改善するという治療です。
- 鼻閉の改善
- いびき・無呼吸の改善
- 喘息の改善
- アトピーの改善
- 猫背・ストレートネックなど不良姿勢の改善
私自身矯正は必ずしもではないのですが、抜歯とかするイメージがあったので、
歯を抜かずに姿勢の改善などもしてくれる装置なので
特別講習ではじめてこの装置をみて、説明を聞いたときに驚きました!
しかしこのRAMPA(ランパ)普通は子供用なのですが、
大人もできるとか…(痛みに耐えれれば…)
コメント
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